子ども食堂①

私が住んでいる地域は、割と裕福な人が多い地域。私の友人は、みんなブランドの洋服やバックを身につけ、親からもらったお小遣いや自分で稼いだアルバイト代で、日頃から美味しいランチ・ディナーを楽しんでいる。

 

私はそれが当たり前だと思っていた。もちろん、世界には、いや日本国内でも遠く離れた私とは無縁の場所では、お金に困っている人がいることは知っていた。しかし、私は自分が住んでいるこの地域にもいるとは知らなかった。

 

私は、つい最近自分の住んでいる地域にも、子ども食堂があることを知った。私がある程度裕福だと思っていた近隣住民は、そうでもなかったのかもしれない。私は、恵まれた家庭で育ったため、彼らの苦しみや悩みは、正直わからない。私は子ども食堂の存在を知ったので、今度子ども食堂のボランティアに参加してみようと思う。

 

一般人で特別な知識もスキルもない私は、何ができるのか。今求められているのはなにか。子ども食堂の実態を、自分の目で見て、触れたいと思う。この様子を今後このブログで配信していきたい。

 

もし、なにか知りたいこと、気になってることがあれば、コメントにて、教えてください。見て、聞いてきたいと思います。また、このブログに共感していただけたら、いいねを教えていただけると嬉しいです。